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オンラインセミナー開催!2023年10月までの対応事項を60分で解説
2023年10月に施行されるインボイス制度、2024年1月までに対応しなければ罰則の可能性もある改正電子帳簿保存法。
今回のセミナーでは改正電子帳簿保存法・インボイス制度について、制度概要から対応方法まで60分間で、専門家がわかりやすく解説いたします!
インボイス制度の対応ができていないと、損をする可能性がありますので、残り短い期間でしっかりと対応していく必要があります。
まずはセミナーにご参加いただき、インボイス制度・電子帳簿保存法とは何か、今後どう対応していくべきなのかご一緒に検討できる機会とできればと思います。
経理は会社の成長の上で欠かせない業務ではありますが、売り上げを直接的にあげるものではありません。
だからこそ社長には本業に集中し、会社を成長させることだけに注力いただきたいのです。
社長様を経理のお悩みから解放したい、という思いからこのセミナーの開催に至りました。
ぜひ、経理に関して少しでもお悩みがある方はご参加ください。
【特にこのような経営者におすすめです!!】
☑ そもそも電子帳簿保存法・インボイス制度が何か分からない
☑ 自社にとって罰則・損がないよう最低限のことだけは対応しておきたい
☑ 制度改正に対応するために具体的に何から始めればいいか知りたい
このセミナーに参加したらたった60分で・・・
☑ 電子帳簿保存法・インボイス制度の基本がわかる!
☑ 対応に向けて最低限対応すべきことがわかる!
☑ 補助金を活用してお得に対応する方法がわかる!
ようになります!
【本セミナーで学べるポイント!!】
デジタル化に関する社会の動向と電子帳簿保存法・インボイス制度の概要
・デジタル化に関する社会の動向
・電子帳簿保存法・インボイス制度の概要
・電子帳簿保存法・インボイス制度対応の具体的な取り組み
・IT導入補助金を活用したお得な対応方法
講師:株式会社未来財務サポート・小原会計事務所
【マネーフォワード クラウドのご紹介】
~電子帳簿保存法対応・インボイス制度のクラウドツールのご紹介~
・マネーフォワード クラウドを利用した対応方法
講師:マネーフォワードビジネスカンパニー 事業推進本部 カスタマーサクセス横断戦略部 吉田 圭佑 氏
【参加特典あり!!】
電子帳簿保存法・インボイス制度に対応するために何をすればいいか、貴社のご状況をお伺いしながら個別でご相談をお受けいたします。
(申込特典①)当日の講演テキストのプレゼント!
(申込特典②)先着5名!専門家による個別無料相談
【開催日程】
・2023年4月20日(木)10-11時 @zoom
・2023年4月27日(木)17-18時 @zoom
※1.各時間帯同プログラムとなりますので、ご都合の良い日程へご参加下さい。
※2.オンライン開催はリアル開催の収録動画となります。
※3.オンライン開催の場合は、PC・ipad・スマートフォンでご覧頂けます。
定員
・オンライン 各回40名
費用:無料
お申し込みは先着順!是非、この機会にご参加ください!
https://gifu-keiri.com/news/news-8096/
本セミナーは申し込み先着順・無料の定員制セミナーとなっております。
特にリアル開催はお申込数に限りがあるため、お早めに申し込み下さい!
オンライン開催の場合はご自宅からお気軽にご受講いただけます!
皆様からのお申込みをお待ちしております。
各務原市にある花勝様にお邪魔しました。
令和5年の新春を迎え謹んでお慶びを申し上げます。
皆様、こんにちは、副所長の小原です。
今年も残すところあとわずかになりました。
私たちの今年の大きな出来事は、7月に新たな事務所へ移転したことです。
これもひとえに私たちの事務所の母体となった先代、先々代の両先生と、日頃からご愛顧いただいているお客様のおかげかと思います。
また、移転に際しては過分なるお心遣いや、暖かいお祝いのお言葉をいただきました。
改めて、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
さて、私が申上げるまでもありませんが、今年は世の中で大きな出来事があった年でした。
コロナ禍から回復途中にあるなか、ウクライナ危機に起因するエネルギー価格の高騰、歴史的な円安、供給網の混乱による需給の不均衡など特に中小企業にとっては厳しい経営環境であったかと思います。
また、私たち税務の分野では消費税のインボイス制度や電子帳簿保存法の改正の対応に追われた年でした。
こういった環境の変化に対して、私自身、心を乱されてついつい焦ってしまいますが、論語に次のような言葉があります。
「君子は坦として蕩蕩たり 小人は長なえに戚戚たり」(くんしはたんとしてとうとうたり しょうじんはとこしなえにせきせきたり)
立派な人は心がおだやかでのびのびとしている 小人はいつもせこせこしている、という意味です。
なぜ君子の心がおだやかというと、天命を知っていて心が定まっているからです。
私たちの天命である経営理念は「中小企業のパートナー」です。
この経営理念を大事にして、「坦として蕩蕩」としてお客様をサポートしていきたいと思います。
今年最後のブログになります。日頃からブログをお読みいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
日ごとに秋が深まり、本年も年末調整を行う時期となりました。
年末調整とは、会社が各人ごとに1年間にわたって給与から源泉徴収してきた税額を、年末において正当な年税額に一致させるための精算手続きです。
年末調整は次のようなスケジュールで行います。
① 各種申告書の配布及び受理
② 年末調整の計算と精算
③ 過納額の還付と不足額の徴収と納付
④ 源泉徴収票等の作成と提出
今年は、国税庁の年末調整等説明会は開催されないこととなり、例年、源泉徴収義務者の方向けに送付されていた「年末調整のしかた」、「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」及び「源泉徴収税額表」のパンフレット等に代えてリーフレットが送付されています。
年末調整時に必要な各種申告書や手引きなど、年末調整に関する各種情報は以下の国税庁ホームページの「年末調整がよくわかるページ」に掲載されていますので、ご確認ください。
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/index.htm
スムーズな会社の年末調整作業にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
平素より当事務所メールマガジン、ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
当事務所は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、 積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献していく事を2022年10月1日に宣言いたしました。小原会計事務所のSDGsへの貢献についてアップいたしました。
小原会計事務所は、経営理念である『中小企業の良きパートナー』を実現し、未来につながる元気な社会を創造いたします。
今後共、宜しくお願い申し上げます。
皆様こんにちは、副所長の小原です。
今回は中小企業家同友会の行事を案内させていただきます。
11月9日に岐阜県中小企業経営フォーラムが開催されます。
一部オンライン併用設営ですが3年ぶりのリアルでの開催になります。
今回のテーマはズバリ「付加価値」です。
付加価値を切り口に、「会社につける付加価値」、「社員につける付加価値」、「サービス・商品につける付加価値」、「地域につける付加価値」の4つの分科会が設営されます。
昨今の急激な円安や物価高、人件費の高騰等は企業に与える影響が大きく、自社の付加価値を高めることは緊急かつ重要なテーマだと思います。
必ず自社の経営に活かせる学びや気づきを得ることができる行事ですので奮ってご参加ください。
参加をご希望の方は事務所までご連絡ください。
皆様、こんにちは、副所長の小原です。
先日、美濃加茂市教育研究会事務職員部会の研修会の講師を務めさせていただきました。
同部会は小中学校の事務職員さんの部会で、以前に年末調整説明会の講師を務めさせていただいたご縁でご依頼がありました。
事務職員さんは職場で教職員の皆様からいろいろなご相談を受けるので、見識を深める目的で定期的に研修会を開催しています。
今回は、「会計処理と税金」をテーマに事前に参加者の皆様からご質問をいただいて、それにお答えする形でお話をさせていただきました。
参加者の皆様は税に関する専門的な知識をお持ちなので、いただいたご質問のレベルも高く、またメモを取りながら熱心に聞く姿勢に刺激され、一生懸命、ご質問にお答えさせていただきました。
ご質問の内容は、医療費控除やふるさと納税、NISA、iDeCo、贈与税・相続税など身近な税金に関するものが多く、皆様が税金についてどんなことに興味をお持ちか気づきの機会をいただきました。
そこでご紹介したお話をひとつ。
ふるさと納税のメリットは一般的には返礼品をいただけることですが、この返礼品の送り先を指定することができます。私はこの時期にスイカを妻の実家にお中元の代わりに送っています。このスイカは味も良くサイズも大きいので妻のご両親に大変喜ばれています。ふるさと納税にはこのようなメリットもあります。
いただいたご感想を紹介させていただきます。
iDeCoやふるさと納税については、職員から質問があった時により詳しい話ができるようになりました。税理士さんもなさっているということをお聞きし、安心材料の一つになりました。
直接仕事に係りはないかと思いますが、iDeCo、NISA,ふるさと納税などとても興味深かったです。それぞれの説明に加えて税対策につながる点の説明などをお聞きしてやってみたくなりました。
知らないと得をしない、ということがよくわかりました。
iDeCoやNISA,ふるさと納税は税メリットのある制度なのでご活用ください。
さて、小原会計事務所では身近な税金の相談も対応しております。
身近な税金の疑問や相続税・贈与税でお困りごとがありましたら、是非ご相談ください。
7月19日に新事務所が完成し移転いたしました。
これもクライアント様をはじめ関係者皆様のご支援のおかげだと職員一同感謝しています。
新たな事務所での再スタートになります。
気を引き締めて皆様のパートナーである原点を忘れず専心努力いたしますので、今後ともご指導よろしくお願いします。
今年の講師の先生は、新幹線移動などで突発性難聴を発症されたほどご多忙なクオリアグローバルマネジメント株式会社の廣田智子先生をお招きし、「接遇マナーブラッシュアップ」について学びました。
ブラッシュアップとは・・・今あるものに対して磨きをかける、さらに良くする。というニュアンスで使われる言葉だそうです。
今回の研修では顧客満足度を高めるための接客接遇について心理学的視点から教えて頂き、アップセットとセットアップなど初めて聞くような用語もありました。
アップセットとは、人はわからないことへの不安感にとらわれて、適切な判断や行動など冷静に対応することができない状態(予想外の出来事が起きるとアップセットの心理状況になる)
セットアップはその反対で受け入れる心理状態を作る、話しやすい環境を作る、などを指します。
自分自身がアップセットな心の状態では何もできないので、自分自身の心のセットアップがとても重要です。
心のセットアップをするには、自分自身をご機嫌にさせればいいそうです。
言葉で聞くと難しく感じますが、実はとっても簡単な方法がありました。
その方法とは、「口角を上げる」たったこれだけでした。
「口角をあげる」とは、楽しい時や嬉しい時、面白い時に笑うことではありません。
辛い時、しんどい時に、「口角をあげる」のです。心は泣いていても、口角だけをあげるのです。
すると、どれだけ辛かったり、しんどかったりしても、「口角をあげる」事で脳が勘違いし、「楽しい!」「嬉しい!」「幸せ~!」と勘違いして「幸せ物質を分泌」するようです。
「幸せ物質」とは、セロトニンなどの分泌物です。
身体はその物質によって反応するので、身体はリラックスし癒され、ご機嫌になります。例え、心が辛くてもです!
毎日、口角を上げて、自分自身の心のセットアップを心掛けたいですね。
皆様も気づいた時は口角を上げ、心のセットアップをしてみてはいかがでしょうか?
皆様、こんにちは、副所長の小原です。
今年のGWはいかがお過ごしでしたか?天候に恵まれ3年ぶりの規制なしのGWだったため観光地は多くの人で賑わったようですね。
さて、私は丸坂山田観光農園様のバーベキュー場がプレオープンしたので家族とバーベキューを楽しんできました。
高台に位置しており眺めの良いロケーションで、自慢のグリルで美味しいお肉をいただきました。
落ち着きのあるカフェと精肉店も併設されています。
そして、山羊さんと遊ぶこともできます。
山羊さんと相撲をとることもできます。(山羊さんと遊ぶ時は係員の指示に従って安全には注意してください。)
美濃加茂市山之上町の新名所 これからの季節にピッタリですので、ぜひご家族でお出かけください。
インボイス制度が、令和5年10月からスタートします。
この制度を受けるには、令和5年3月31日までにインボイス制度を行う事業者が税務署に申請、登録し、自社が発行する請求書等の書式を変更する必要がございます。
ただしこの制度、事業者の規模、事業内容ごとに、この制度の登録が必要か否かに別れるんですね。
まずは消費税の仕組みをご説明します。
売上に含まれる消費税 - 仕入や経費に含まれる消費税 = 納付する消費税
この納付する消費税を、決算または確定申告で計算し納めることになります。
もともと、この仕入や経費に含まれる消費税を認めてもらうには、請求書の保存が必要なのですが、この請求書が、令和5年10月より適格請求書(いわゆるインボイス)といわれる書式に変わります。
令和5年10月からは、インボイスに記載された消費税のみが、仕入や経費に含まれる消費税として認めてもらえるようになるんですね。
インボイスとは・・・
売手が買手に対し、正確な税率や消費税額を伝える手段であり、
登録番号や消費税額などの一定の事項が記載された請求書のことです。
インボイス以外の請求書等は、仕入や経費に含まれる消費税を認めてもらえないの?
そうなんです、令和5年10月からは認めてもらえなくなります。
インボイス以外の請求書等では、買い手は仕入や経費に含まれる消費税が認めてもらえないことになります。(経過措置あり)
ですから、自社がインボイス制度に登録するか否かは大事な選択になるんですね。
おさらい
・令和5年10月よりインボイス制度スタート、登録には税務署への申請が必要。
・インボイスとは、登録番号や消費税額などの一定の事項が記載された請求書等
・令和5年10月からはインボイス以外の請求書等は、仕入や経費に含まれる消費税を認めてもらえない
私共も、この制度開始に向けて事業者様ごとに検討をしております。ご不明な点は、いつでもお問い合わせください。
ベーカリーぱしおん様におじゃましました。
店内は焼き立てパンのいい香りです。色とりどりのスワッグもとても素敵です。
平日にもかかわらず、美味しいパンを求めてお客様は途絶えません。
ぱしおんさんのパンは、国産小麦・無添加生地を使用、どのパンもプニプニ、ふんわり柔らか、赤ちゃんのほっぺのようです。
大人気!ボトルケーキ、期間限定です。お早めに(*^-^*)
ベーカリーぱしおん
〒505-0052 岐阜県美濃加茂市加茂野町今泉402−2
営業時間:10時~17時30分(売り切れ次第閉店となります)
定休日:日曜日、月曜日
Instagram https://www.instagram.com/pasion_ssek/
おつまみ定期便nohacoをご存じでしょうか。
お好きなお酒からおつまみをセレクトし届けてくれるサービスです。
創業1918年の老舗おつまみ専門店平光商店さん監修で、株式会社Clapさんとタッグを組んで始まったサービスです。
いつもと違うおつまみとの出会いがあるかもしれません。
コロナ禍で家飲みが増えている皆さんにいかがでしょうか。
nohacoはこちら https://nohaco.jp/
株式会社平光商店インスタグラムはこちら https://www.instagram.com/hiramitushouten/
新年のご挨拶申し上げます。
小原会計事務所 所長の小原です。
日本経済におきましてはオミクロン株の動向、物価高、半導体等の部品調達難といった不安要素はありますがこれらをくぐり抜けることが出来れば日本経済は改善していくと思われます。
オミクロン株につきましては一時的に感染者が急増しますがいずれは終息に向かう事でしょう。
奈良大学の鈴木則子教授の「感染症流行が繰り返された江戸時代人々は何を考えどう生き抜いたのか」という記事を読ませて頂きました。
その記事の中で江戸時代にコレラが流行したわけですが人々は気持ちが活気づくと疫病は後退し、人々の気持ちが停滞すると疫病がまん延していたそうです。人々は気を活気づける為に毎晩大掛かりなお祭りを行ったそうです。
気がいかに大切かと言う事です。
年初の株高、年末年始の人々の動きを見ますと気の流れが昨年とは違う感じがします。
皆様におかれましても気の流れを大切にして明るく前向きに今年一年を過ごして頂きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。